クローズ（魔法兵）

バリエーション 
未実装：砲兵、拳闘兵

スキル デッドエンド
自身を中心とした広範囲の敵海賊のうち、最もHPの高い対象を即死させる
（無敵貫通/戦闘不能回避無視）
対象がスキル発動中の場合は、スキル終了後に即死させる
このスキルで敵対象を撃破しても自身のスキルチャージは短縮されない
同時に自身のスタック値をリセット

スキル初回発動時間/秒 99

リチャージ（秒） 99

特技1 死霊の使役
【スタックタイプ/最大：100】
自身は時間経過によってスキルチャージを行うことができない
毎秒、自身のスタック値を+1
自身のスタック値が「100」に達した時、この特技の「時間経過によってスキルチャージを行うことができない」効果が一時的に解除され、この間自身のスキルチャージ速度が20000％アップ

自身に対するひるみ、よろけ、吹き飛ばし、貫通効果を無効化
自身の周囲の敵海賊に対して以下の効果を発動

【発動効果】
攻撃速度、移動速度が99％ダウン（減少効果耐性の影響を受けない）
毎秒、対象が受けている上昇効果を解除する

特技2 

特技：覚醒 ソウルディーリング
自身のHPが200％アップ
味方海賊か敵海賊が戦闘不能になる度、味方海賊を50％割合回復し、敵海賊の防御力が10％ダウン（永続効果/重複可能/減少効果耐性の影響を受けない）

通常攻撃時、魔法弾を発射すると同時に、自身を中心とした一定範囲内にいる、自身に近い敵海賊2人を攻撃する
（攻撃速度80％ダウン/移動速度80％ダウン/スキルチャージ速度80％ダウン/挑発）
攻撃と同時に自身のHPを10％割合回復

真技開放特技1 霊魂憑依
子分枠7以上で取得
【条件：赤属性の船で出撃】
自身の攻撃速度と移動速度が300％アップ
毎秒、自身が受けている減少効果を解除する
自身がスキルを1回発動するまで、0.2秒毎に自身のスタック値を+1
自身のスタック値が「100」の時、「スキルチャージ速度アップ」効果に加えて、自身のスキルチャージ時間を毎秒33秒短縮する効果が追加で発動する

真技開放特技2 死を纏う聖職者
子分枠10以上で取得
敵海賊の攻撃力、攻撃速度、スキル発動時の攻撃力、スキルチャージ速度が50％ダウン
自身の被ダメージを40％カット
戦闘開始から7秒間、敵海賊の攻撃速度と移動速度が99％ダウン（減少効果耐性の影響を受けない）

超覚醒特技 魂の酷使
【条件：赤属性の船で出撃】
自身のクリティカルダメージ軽減が60％アップ
20秒毎に自身に「残留する遺恨」を1つ付与
敵海賊が戦闘不能になる度、自身に「残留する遺恨」を1つ付与

【「残留する遺恨」効果/永続効果】
この効果は最大3つまで重ねて付与できる（上昇効果として扱われる）
毎秒、自身に付与されている「残留する遺恨」1つにつき、自身のスタック値を+1
スキル発動時、自身の「残留する遺恨」を全て解除する
戦闘中、自身に付与されている「残留する遺恨」1つにつき、自身の防御力が60％アップ（重複可能）

おススメ子分 

紹介 「お前らに"コイツ"は見えねえか。　その方が幸せだ」
賞金稼ぎをしているゼーラ王国の元神官。冥龍団の船を一人で相手するほどの戦闘力に加え、恐ろしい死霊を使役する様相から《死を纏う聖職者》と恐れられている。人当たりがよく兄貴分な性格で、神官よりも海賊の方が様になっているほど。しかし自身の纏う《死》が他人に悪影響をもたらすことを恐れており、どこか一歩引いたところから物事をうかがっているようだ。

入手方法/備考 
英傑ガチャ

評価 
【長所】
・強力無比の即死攻撃持ち
・周囲の敵への強烈な妨害効果
・10枠特技で汎用性の高いデバフも習得

【短所】
・スキルの再発動にはかなり時間がかかる
・遠距離からの攻撃に弱い

【特徴】
敵のHPや防御力を無視して戦闘不能にする「即死」攻撃を持つ魔法兵。
無敵や戦闘不能回避すら貫通する脅威的なスキルであり、確実に人数差を生み出すことに特化している。
また周囲の敵への妨害効果も強力で、前衛を重視した編成相手にはかなり有利に立ち回れるだろう。

【一緒に編成すると相性の良い海賊】
■［聖歌隊］フォルテ（槍兵）、セラフィ（槍兵）など、敵を足止めできる海賊
クローズの妨害効果は強力だが、敵の移動速度によっては素通りされる場合もありやや不安が残る。
引き寄せや行動阻害持ちの海賊と組み合わせて、確実に相手の前衛を捕まえよう。

■［始祖］リーリエ（支援剣兵）など、耐久サポート
クローズの耐久力は高い方ではあるが、それでも本職のタンクと比べるとやや不安定。
即死を発動する前に事故死しては元も子もないので、耐久を上げられる海賊と一緒に編成しよう。

【対策方法】
■リザベール（銃兵）など、吹き飛ばし＋遠距離攻撃
周囲への妨害は厄介な能力だが、クローズに近付かなければ特に脅威ではない。
即死攻撃は対策できないので仕方ないと割り切り、遠距離から高火力を浴びせて人数差を取り返していこう。